ルノルマンカードは、36枚です。
枚数も少ないので、初心者にも使いやすいのが特徴です。逆位置もありません。
カードの絵柄が現実的な描写となっていて、具体的に表現されているので、リーディングしやすいです。
ルノルマンカードの一番の特徴は、コンビネーション読みと言って複数枚のカードを組み合わせてリーディングする方法です。
また、キーカードを決めてスプレッド展開する方法や、36枚全部を使って占う方法等、様々な並べ方や占い方があるのでとても奥深いです。
私はカードコレクターでもあるので、コレクションをご紹介しながら、私の感じた印象をお伝え出来たらと思います。
目次
ルノルマンカードの種類
ルノルマンカードは、オラクルカードやタロットカードに比べて販売されているデッキ数も少ないです。
ルノルマンカードは基本的に36枚ですが、カードデッキによっては何枚かのオマケカードが存在します。
それがまた楽しいやら嬉しいやらで、ルノルマンカードもお好みのデザインを発見すると、どうしても欲しくなってしまうんです。
私のルノルマンカードの楽しみ方
ルノルマンカードは、コンビネーション読みとか、36枚全部を使うとか色々な楽しみ方があるのにも関わらず、私はオラクルカードのように使うのが一番お好みです。
分かりやすいし、現実的な出来事にもあてはめやすい感じが好みです。
占いスピリチュアルは好きだし、とても学びが多いけれど、非現実的でふわふわし過ぎているのものは苦手です。
だからこそ、シンプルで使いやすいルノルマンカードを愛用しているのかもしれません。