タロットカードは、全78枚。
今後この78枚についての基本的な説明と、私の印象や読み方をお伝え出来たらと思います。
そして・・・私はカードコレクターでもあります(笑)
コレクションもご紹介していきますね♡
大アルカナ
0~21番までのカードを大アルカナと言います。
大アルカナは、神秘的で意味深な感じ、重要な意味を持つカードとして扱います。
小アルカナ
小アルカナには、大きく分けて4種類あります。
①ワンド ②カップ ③ソード ④ペンタクル です。
それぞれに1~10までの数札と、ペイジ、ナイト、クイーン、キングという4つの人物カードがあります。
小アルカナは、どこか身近で親しみを感じ、日常の場面を描いている世俗的なカードです。
タロットの種類
タロットカードと言っても、いくつか種類があります。
私が使っているのは、ウエイト=スミス版と言われているものです。
他にも、マルセイユタロットやトートタロットがあります。
それぞれに特徴がありますので、お好みのモノをまず選んで習得するのが良いと思います。
私は日本で使っている人が多く、色々な種類のカードデッキが販売されているウエイト=スミス版を選びました。
でも、マルセイユもトートも持っています(笑)
なかなか学びが進んでおりませんが、気になったら手に取ってみるタイプです。
相性があるから、手にした感覚で決めてみるのも良いかもしれません。
私のタロットの楽しみ方
一つのカードデッキで楽しむのもいいけれど、何種類か絵柄のタッチが違うカードデッキを使って占うと面白いです。
同じ意味合いのカードでも違う印象を受けたり、何枚か引く事でかけ合わさったオリジナルメッセージが生まれるからです。
最初は意味を覚えたりで精一杯だと思うけど「教科書通りにリーディングする事=正解!」ではないと思います。
そして、意味を覚える前に「カード一枚一枚の印象をnoteに書いておけばよかった!」って後悔しています。
知識よりも、一枚一枚のカードとの出会いを大切にしておけばよかったなぁと今になって思うんです。
だから、これからカードを勉強しようとしている人には、まず一枚一枚のカードとの時間(第一印象をnoteに記す)をおすすめしたいなと個人的に思います。